住宅ローン

住宅ローン選びの選び方

住宅ローン選び

繰り返しになりますが、大体の方は、一生に一度だけの体験
「住宅ローンは誰に相談すればよいのでしょうか?」
「選び方一つで総額支払いが500万以上変わるのはご存じですか?」

そもそも誰に相談すべきなのか?

住宅会社  家は好きだが、土地は不動産屋に、金は銀行に聞いてほしい
不動産会社 土地は好きだが、建物は建築会社に、金は銀行に聞いてほしい
銀行    それぞれの銀行が自社の優位性を語ってくれるが、比較ができない
では、ご自分自身で比較検討をするには、あまりにも難しい作業
だから、中立な立場で比較してくれる人が必要。

借りる前にしてはいけないこととは?

銀行が嫌がる行為(お金を貸してくれるのは銀行なので)
・転職1年以内     離職率が高く、30年以上、3000万の高額の融資がしにくい
・ほかの借り入れがある 返せる額は一定なので、すでに借り入れがあると貸しにくい
・支払いの遅延     リボ払いのお金が滞っている方に、貸したくない
などが代表的なものです。住宅ローンは、金利が低く長期で借り入れができる
非常にメリットの多いローンです。借り入れをする前には十分注意してください

銀行選びのポイントは?

銀行は今住宅ローンを借りてほしいかと問われると、必ず借りてほしい状態です。
マイナス金利の影響が残っており、優良な貸し先となる住宅ローンは借りてほしいのです。
そのために、銀行がそれぞれ競っており、特徴をだしてきております。
お客様のニーズにあった特徴の会社を選ばれればと思います。

金利は交渉できる?

金利の交渉は可能です。スコアー計算というものをされます。
お勤め先や勤続年数や国家資格などもチェックされます。
その中で大きい要素が頭金です。
物件価格の10%ほどの頭金があると交渉の余地は高いです。

繰り上げ返済って何が得なの?した方がいいの?

繰り上げ返済で覚えて頂きたい事
①メリットは本来払うべき金利が減る
②期間短縮か金額減少かだと 期間短縮選ぶべき
③早めか遅いめかだと圧倒的に早めが大切
  

ペアローンと連帯債務 何が違うの?

主債務者になるか、ならないかの違い
ご夫婦お二人でマックスの住宅ローン現在がとりたい

ちょっとした努力で圧倒的な金額差になります。
金融リテラシーの高い方と共に進められることをお勧めします

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